企業様から大学成績センターへ多く寄せられるご質問の回答をまとめました。

新規お申込み前のご確認事項



データサービスの詳細について



応募者からのデータ送信、操作方法について



データのご活用方法について





新規お申込み前のご確認事項


  • 株式会社大学成績センターとNPO法人DSSとの関係は?
    ㈱大学成績センターはNPO法人DSSの活動をサポートすることのみを目的とした社会的企業であり、
    『履修履歴データベース』を社会基盤とするために下記の4つの制約下において運営しています。

     ・事業の制約   :その他事業・関連事業の展開はしない
     ・データ活用の制約:自社ではデータの2次利用はしない
               データは社会的に有効な活用をする団体へ「無償にて還元」
               *提供団体は有識者のボードにて決定
     ・組織規模の制約 :安価に提供するため、会社規模(人員数)の拡大はしない
     ・サービスの制約 :大学評価等の企業向けサービスに偏ったサービスは付加しない

    『履修履歴データベース』はNPO法人DSSが設計・調査・編集を担当し、 ㈱大学成績センターがシステムとして提供しています。
    DSSとは別に株式会社を設けたのは、企業様の中にはNPO法人からサービスの提供を受けるために
    多くの社内的な手続きが必要になる場合があるからです。それら手続きがサービス導入の障害になっては
    困るため、株式会社である大学成績センターからサービスを提供するようにしています。

    → 詳しくは こちら

  • 応募者が減ってしまうのではないでしょうか?

    その心配はございません。下記3点の理由がございます。

    ①履修履歴データベースは2015年卒採用からスタートして以来、
     本サービスの利用で応募数が減少した企業はありませんでした。
    ②応募者にとって考える作業が少なく、単純作業になりますので、応募の際のハードルには なりません。
    ③2018年卒採用では、総合商社・金融・メーカーをはじめ多くの企業様に導入頂いており、社会基盤になりつつあります。学生登録数も約10万人に達し、学生にとっても当然の作業となりつつあります。

    尚、DSSの実施したアンケートでは8割以上の学生が「採用選考において学業について全く触れない企業より、少しでも触れる企業の方が印象が良い」という結果が出ています。

    一部の学生が抱く「成績評価だけを見て選考の基準にされるのでは」という誤解に対しても、当サイトや各種マスコミ、キャリアセンター等を通じてそうではないことを周知しておりますし、2016年採用と2017年採用で合計約10万人の学生が利用しており、彼らから後輩の学生に対し広く伝えられているものと考えられます。


  • 学生にとって負担にはなりませんか?
    履修履歴登録にかかる時間は15~30分程度であり、講義名を成績表からコピー&ペーストで一括入力できる仕組みもございます。
    加えて、一度登録したデータは何度でも、何社にでも繰り返し送信することが可能ですので、負担に感じる応募者は少ないと思われます。
    また、学校では成績証明書を発行してもらうには都度お金がかかる場合が多いですが、当サービスは学生の利用は一切料金がかかりませんので、
    学生のコスト負担も減ると思われます。
    WEB環境さえあれば、どこにいても送信できるという点もご好評いただいております。


  • 学生が嘘の履修履歴を入力しないか心配です
    実際に虚偽申告をする学生はおりません。理由は3点あります。

    ①内定後に「成績証明書」を提出して貰うことで、虚偽申告をしてもばれる事となり、内々定取り消しに繋がる可能性があるため。※この点は弊社HPないとシステムのトップ画面で学生にも告知しています。
    ②面接で、評価のはっきりしている講義について質問を行うことで、正しく登録しているかどうかを確認することが可能なため。
    ③最終面接時等に成績証明書を持参してもらうことで確認が可能です。
    また利用企業の実績を見ても、虚偽申告をしていた学生はいなかったとお聞きしています。



  • 個人情報保護については、きちんと対応できているのでしょうか?
    当サービスのウェブサイトでは、情報収集の安全対策としてSSL暗号化技術を用いております。
    また、当サービスにおいて、学生にご登録していただくのは送信者情報とメールアドレスのみの最小限に留めており、携帯番号、住所などの登録は必要ございません。


  • 料金は1年分ですか? 「データ数」というのは、何の数ですか?
    料金は、メインとなる学生の1採用選考期間、システムをご利用いただくための料金です。
    (例:2018年版は2018年3月末まで)
    それ以外には一切発生いたしません。
    料金は、当該企業に履修履歴データを送信する学生の人数を基準としてご請求いたします。何人の学生に履修履歴を提出してもらうことになりそうか見込んだ上で、利用上限人数を選択してお申し込みください。


データサービスの詳細について


  • GPA換算とは?
    GPA算出方法は下記の通りです。(システム上、小数点1ケタで表示されます)

    たとえば、合格の成績段階が4段階の場合には(4.0×Aの取得単位数+3.0×Bの取得単位数+2.0×Cの取得単位数+1.0×Dの取得単位数)÷総取得単位数となっており、不合格だった場合のものは入っておりません。

    ■計算方式例:合格の成績段階が4段階の場合


    ■その他の成績段階の場合の、各成績評価に対する数値一覧


    ■成績評価を「ABC」や「優良可」などの段階でなく、点数表示している場合の計算方法
       例.)東京工業大学の場合
         60-69点 ⇒ 1.0
         70-79点 ⇒ 2.0
         80-89点 ⇒ 3.0
         90-100点 ⇒ 4.0

    ■最低評価率・最高評価率の計算方法
    たとえば、成績評価がAからDの4段階場合は下記の計算方法になります。
       最高評価率:(A取得単位数÷総取得単位数)
       最低評価率:(D取得単位数÷総取得単位数)
    合格評価段階の数によって不公平が生じないよう、一定の補正率を乗じています。

    ■詳細説明資料:こちらのページからダウンロードして頂けます



  • 成績評価がGPAで数値化されるということは、単純に全学生の成績評価の優劣を比較できるという
    ことですか?

    数値化により一定程度見やすくはなりますが、大学・科目ごとに成績評価の基準が一定ではないこと
    などから、少なくとも現時点では単純に数値の大小で優劣を比較できるというものではありません。
    あくまでも一定の目安とお考えください。



  • GPAや最高・最低評価率の学生全体の平均値は公開されていますか?
    学生全体の平均値というものは、随時の算出・提供は行っておりませんが、毎年秋頃には、 その年度版の履修履歴データベースに登録された全データの学校・学部ごとの集計結果を、ご利用の企業様へお渡ししております。 (*例:2018年版に登録されたデータの集計結果は2017年9月頃にお渡しいたします)
    また、これらの数値は履修履歴表の「前年度学部平均」欄に表示されますのでそちらでもご確認頂けます
    ※平均値を集計しているのは、10人以上の登録がある学校・学部のみです。



  • 評価分散(DSS換算)とは、どのようなものですか?
    全登録データから調査した結果として、成績評価に一定のばらつきがあると考えられる授業の取得状況と
    それらのGPAを表記しています。
    2018年版では、履修履歴データサービス2017年版に登録された全ての履修履歴データから調査した結果として、 「当該授業を取得している学生が10人以上おり、その成績評価に一定のばらつきがある(厳正な評価をされている可能性が高い)」に該当する講義について、取得単位数とそのGPAが表示されます。
    そのような講義で最高評価の多い学生は知的能力が高い傾向があります。
    ※「成績評価の一定のばらつき」の判断基準は、当該授業を取得している学生のうち
    最高評価を得た学生の割合が30%以下であり、最低評価を得た学生の率が10%以上・30%以下 であることを条件としています。
    (割合については成績評価4段階を標準として各成績評価段階数に応じて補正した数値を使用)


応募者からのデータ送信、操作方法について


  • 送信者情報とは?
    送信者情報は、学生から企業に送られてきた履修履歴データが誰のものが識別するための情報です。
    各企業で何を送信者情報とするか決めていただき、応募学生に案内していただく必要があります。
    「送信者情報1」の桁数は最大25桁までで、「半角のみ」又は「半角と全角」いずれか入力可能文字の指定ができます。
    送信者情報についての詳細は「応募者への送信依頼」をご覧ください。
    →採用支援システムや就活ナビサイト等で応募者個々に振られている番号が既にある場合は、それを用いるのが一般的です
    →一覧での利便性を考慮し、学生の個人名で管理されたい場合は、氏名で運用することも可能です。


  • 学生向けのログインIDとパスワードはいつ大学成績センターから送られてくるのでしょうか?
    ログインIDとパスワードは学生の方がご自分で取得していただきます。 学生用のログイン画面に
    「登録申請する」という項目があり、こちらから新規IDを取得していただけます。
    大学成績センターからは送付いたしません。



  • 学生側の登録・送信の流れを実際にシステムを使って確認することはできますか?
    HP上の学生用ログインページから「登録申請する」を選択し、ログインIDとパスワードを実際に
    取得していただき、ご入力ください。
    注意:その後の誤認を防ぐため、履修履歴の登録はダミーの大学名で行ってください。



  • システムを利用するにあたり、推奨OSや推奨ブラウザーを教えてください。
    推奨OS:Windows / Mac OS X
    推奨ブラウザ:Internet Explorer9以降、Google Chrome25以降、Safari5以降、Firefox18以降、Opera12以降




  • 大学院の人や編入した人などは、最終学歴だけが表示されることになるのですか?
    最終学歴だけではなく、それ以前の大学などの履修履歴も全てを含めて、1人の履修履歴表として一覧で
    表示されます。



  • 学生が誤った履修履歴を入力して、送信してしまいました。どうすればよいでしょうか?
    間違えた履修履歴を削除した上でもう一度入力し、再送信していただくように学生の方にご案内ください。
    手順の詳細は、当HP学生用メニューでご確認いただけます。
    再入力後に送信した履修履歴かどうかは、個人参照画面の送信日付でご判断いただけます。



  • 学生がログインID・パスワードを紛失してしまいました。どうすればよいでしょうか?
    ログインID・パスワードのどちらかとメールアドレスが確認できれば、通知を行うことができますので、学生には大学成績センターのサポート窓口(メール:student@dscenter.co.jp/電話:03-6272-3101)に連絡するようにお伝えください。


  • 同一の「送信者情報1」で複数の履修履歴データがあるのはどのようなケースでしょうか?
    大学から大学院に進学した場合など複数の学校(学部)の履修履歴が登録されている場合は、
    履修履歴一覧画面においてその数だけ複数行並んで表示されます。
    そうでないケースでは、学生がログインID・パスワードを紛失してしまい、新しくログインIDを
    取得してから履修履歴登録・送信し直した場合が該当し、その場合は同一の「送信者情報1」で複数の履修履歴データがある状態になります。 そのような場合には必ず送信日付の新しい方を参照するようにしてください。
    またレアケースですが、別の応募者が送信者情報1を間違えて送信していることも考えられますので、併せてご確認ください。



  • 応募者からのデータ受付を、一定の期間内で制限することはできますか?
    日単位で受付期間の設定が可能です。設定の詳細はこちらをご確認ください。



  • 「送信者情報1」を応募者が誤入力することを防ぐ方法はありますか?
    採用支援システムとの連携により、「送信者情報1」および「企業コード」の自動入力ができる仕組みがございます。詳細はこちら
    ただし、対応可否はお使いの採用支援システムにより異なりますので、運営会社様にご確認ください。



  • 自社の採用マイページ上で、履修履歴データを確認することは可能ですか?
    採用支援システムとの連携により自社の採用ページでの閲覧、印刷等が可能です。
    ただし、対応可否はお使いの採用支援システムにより異なりますので運営会社様にご確認ください。

データのご活用方法について


  • 応募者から送られてきたデータをダウンロードするには、どのような方法がありますか?
    データは、PDF形式(個人履修履歴表のみ)およびCSV形式(個人および一覧)にてダウンロードすることができます。
    ダウンロード方法について、詳細は以下リンクをご覧ください。
    ■操作ガイド:PDF形式でのダウンロード方法
    ■操作ガイド:CSV形式でのダウンロード方法




  • PDFファイルをダウンロードする際のファイル名は、何を指定することができますか?
    デフォルトの設定では、ファイル名は「送信者情報1.pdf」となっていますが、任意でファイル名を設定することができます。
    「PDF名設定」メニューにて、前後に指定したい文字を入力し、「更新」ボタンで登録してください。
    ※「送信者情報1」の設定は必須です。
    ※全角・半角を問わずご利用いただけますが、「/:,;*?"<>|」は設定できません。

    ■操作ガイド:PDFファイル名の設定



  • データをダウンロードする際、前回の分を除いてダウンロードすることはできますか?
    「差分検索」をご活用ください。
    本機能をご活用いただきますと、ダウンロード履歴を表示し、指定した履歴以降に送信されたデータのみをダウンロードすることが可能になります。詳細は以下リンクをご覧ください。
    ■操作ガイド:PDF形式での差分検索機能
    ■操作ガイド:CSV形式での差分検索機能



  • 履修履歴一覧画面でデータを絞り込むには、どのような方法がありますか?
    データの一覧は、以下の検索条件によって絞り込み表示が可能です。
    ①「履修履歴送信日」
    ②「送信者情報1」 カンマでつなげることで複数人の検索も可能です。
    ③「送信者情報2」
    ④「卒業予定時期」

    ■操作ガイド:「履修履歴一覧」画面の操作方法



  • インターンシップ応募の学生のみを表示させる方法はありますか?
    全ての応募者は、履修履歴を登録する前に「卒業予定時期」を登録しています。
    「履修履歴一覧」画面で本項目を絞り込むことにより、応募者の年次を絞り込むことが可能です。
    ■操作ガイド:「履修履歴一覧」画面の操作方法