実は学業場面と仕事場面は似ています。
それは出席管理が厳正化された現在では、授業は「しなければいけない、避けられない時間」になっているからです。
仕事も「したいわけではなくてもしなくてはならない、避けられない場面」がたくさんあります。
また、学業も仕事も長時間・長期間の継続的な行動です。
つまり、学業場面で発揮しているポータブルスキル(学ポタ)は仕事場面でも発揮しやすいポータブルスキルであり、これをアピールすることで企業に「入社してほしい人材」と思ってもらいやすくなります。
学ポタをうまくアピールできることで就活が変わります。
「学業を頑張ったわけではない」という人にも学ポタは必ずあります。
ガクチカ・自己PRという質問が一般的になったことで、就活は「頑張ったことをアピールする」と思っている人も多いのですが、企業が知りたいのは「企業が必要としている資質(ポータブルスキル)を持っているか?」です。
つまり、頑張ったわけではなくても「楽して単位が取れる効率性」「友人・先生の力を借りられる関係構築力」なども企業が求める資質です。
学ポタの例を19用意しています。
この中で当てはまるものをいくつでも選んでください。
学ポタは性格分析ではないので、中にはすべてに当てはまる人もおられるかもしれません。
なお右の数字は25卒就活生600人のアンケートでの回答結果です。
学ポタ分析ツールとは15の質問回答いただくと、自分の学ポタが最大3つまでが提示されます。
もし提示されない場合には「タイプを知る」を押して、すべてのタイプから当てはまるものを選んでください。また3つ提示された方も他のタイプで当てはまるものもあるかもしれないので、他のタイプも参考にしていただくといいかもしれません。
下にスクロールしてお使いください。
個人情報は一切登録しませんのでご安心ください。