学業の長所
分析ツール
魅力アップ法を教えます
学業での長所を自己PRに付け加えると
あなたの多面的な魅力が企業に伝わりやすくなります。
課外活動のエピソードに自信がない人や、学業にも力を入れた人には特に最適!
また、1、2年生も今後の学業の方向を決めるのに役立ちます!
学業の長所分析ツールの結果を参考にして
伝えられる可能性の高い長所や学業行動を整理しましょう。
告知
次回の開催日程が決まり次第、こちらに掲示いたします。
ABOUT学業の長所分析ツールとは?
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- 1
- 15の質問から、面接で使える可能性の高い長所や
具体的行動例(最大3タイプ)を表示します
1分で出来ます!
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- 2
- 表示されたタイプの「長所」「具体的な行動例」
「他の長所との組み合わせ法」を参考にして
自分の自己PR・ガクチカの魅力づけができます!
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- さらに!
- 学業行動を使った自己PR、ガクチカの魅力づけ方法と
実例を紹介しています
必ずお役に立つはずですので、是非ご覧ください!
学業PRタイプ
- A
- 目標設定タイプ
- B
- スタミナタイプ
- C
- 能動的な真面目タイプ
- D
- 負けず嫌い・逃げないタイプ
- E
- 思考力タイプ
- F
- 責任感・当事者意識タイプ
- G
- メリハリタイプ
- H
- 知的好奇心旺盛タイプ
- I
- ポジティブ思考タイプ
実際に利用した学生の声
(外国語学部)
学業をどうPRするか悩んでいたけど、
分析ツールによって
「課外活動でも学業でもこの能力を発揮しました!」
と言えるようになり、話に深みが出た!
今まで大学生活はわりと学業が中心にあり、好きなことを好きなように勉強していました。それを話したいなとは思いつつも、「他の人も当たり前に授業なんて受けてるし特段言えることはない」と思い込んでいたため、この分析ツールに出会えたのはまさに需要と供給の一致でした。「言われてみればこれやってたな」といった気づきが多く、実際に書き出してみると「課外活動でも学業でもこの能力を発揮しました!」と言えて、話に深みを出すことができます。逆に「こういうこと言えたらもっといいのにな」というのであれば、今後の授業でそれを意識しつつそのプロセスを話すことで、「自身のこういう弱みをこうやって克服しました!」とも言うことができることにも気づけました。
(心理学部)
自身の特徴を可視化する、新しい経験ができた。
成績の良し悪しではなく、
何を考えたか・どう向き合ったかが重要と実感!
これまで、学業での長所を分析して言語化したことがなかったので、自身の特徴を可視化することは新しい経験でした。結果には新しく気付く長所がありました。また気づいていた長所を違う言い方に変換してくれたので、言い回しの違いで聞こえ方が大きく異なることに驚き、自分に自信が持てる要素が増えて嬉しい気分になりました。ここで気づいた長所は、学業に対してだけでなく、普段の生活や考え方に大きくつながっている部分もあります。そのため、就活で自己分析をする際も参考にして、自己PRを考えようと思います。成績が良くないし、学業にそこまで力を入れていないから学業面をPRしない友達が周りにいたら、このサイトをお勧めします。成績の良し悪しではなく、重要なのは、何を考えたか、どう向き合ったかです。友達にも新たな気づきをして欲しいし、一緒に学業を頑張りたいと思います!
HOW TO学業での長所を使って
自己PRのレベルを
高める方法
一般的に自己PRやガクチカでは、具体的なエピソードが必要なので、
留学やゼミ活動以外の授業などの履修活動での行動を話しても無駄だと思われてきました。
しかし、学業での行動(履修行動)は、
授業名・単位・成績などの客観的な事実があるので
詳しい具体例やエピソードがなくても、真実であることを簡単に伝えることができます。
この簡単に伝えられるという特徴を利用することで、
課外活動で表れる長所とは違う多面的な長所を同時に伝えることができます。
POINT
通常の自己PR(ガクチカ)に
学業でのPRを追加することで、相乗効果が生まれる!
学業での長所は、面白いエピソードがない場合が大半です。つまり学業に関する行動だけで自己PRを作るのは一般的にインパクトに欠けます。
ただし、成績表や履修データの客観的な事実があることから具体的なエピソードがなくても相手に信じてもらえるという特徴があります。また、好きでしている課外活動とは違い、学業は「好きではなくてもしなければいけない活動」なので課外活動とは違う多面的な良さを伝えやすい特徴もあります。
これらの特徴を活かして、学業での長所・行動を通常の自己PR(ガクチカ)に付け足すことで、相乗効果を図ることができます。
自己PRやガクチカでは一つのエピソードに絞るべきだと言われますが、それは間違いです。インパクトがあるエピソードがある場合には、一つに絞って伝えることが効果的ですが、すごいエピソードがない人は、履修活動に表れる資質も付け足して多面的な長所を面接官に伝えることが必要です。
このように一つのエピソードでのインパクトに自信のない人や、学業にも力を入れた人は、通常の自己PRやガクチカに学業でのPRを組み合わせることでエピソードのインパクトを補う多面的な長所を伝えることができるようになるのです。
学業の行動(履修行動)での長所は、
意図・結果のみを
簡潔に伝える
学業での行動(履修行動)での長所は端的に伝えることが重要です。そのためには「どのような考えや意図があったのか?」を伝えることと、具体的な行動を詳しく説明するのではなく、客観的な事実を伝えることが重要です。
課外活動のエピソードでは、誰かが証明してくれる事実がないので、具体的な事例やエピソードを詳しく伝えて信じてもらう必要があります。ですが、学業は成績証明書で授業名・単位数・成績が事実であることを証明できています。つまり、そのような結果や成果がでるような行動をできる資質や能力を保有していることはその事実が証明してくれるのです。そのため、簡潔に意図と結果のみを伝えることで十分PRできるのです。
自己PRやガクチカは面接の冒頭に投げかけられる質問です。学業を切り口に簡潔に伝えておけば、興味を持っても らえるので、その後の質問で詳しく聞いてもらうことができるのです。
EXAMPLE事例で学ぶ、
履修データを活用した
自己PR強化
履修データを持っていない場合
履修データを持っている場合