CORPORATE GUIDE
【ご利用中企業向け】 利用ガイド
【ご利用中企業向け】利用ガイド
PDFデータを活用する
「履修履歴表」はPDFファイルで出力することができます。
以下の2か所の画面でダウンロードできますので、操作はそれぞれの説明ページを参照ください。
(1)「履修履歴一覧」画面…応募者全員や検索により絞り込んだ複数の人のデータを出力する場合に使用
(2)「個人参照」画面…特定の1人のデータを出力する場合に使用
卒業課程の履修履歴表(左)と、
検定・単科履修の履修履歴表(右 登録がある場合のみ)が取得できます。
【卒業課程の履修履歴表拡大図】
【項目の説明】
- 送信者情報1
- 応募者を特定する情報(必須)
- 送信者情報2
- 応募者を特定する情報(任意)
- 送信日付
- データを送信した日時
- 最終卒業年
- 応募者が卒業予定の年度
- 大学名
- 応募者の所属する大学名、学部名、学科名
- 評価方式
- 応募者の所属大学の評価方式
- 学校区分
- 応募者の所属する学校区分
- 取得済み単位数
- 送信時点で取得している単位数
- 卒業必要単位数
- 卒業に必要な単位数
- GPA
- 全取得単位の評価の平均点
- 最高評価率
- 取得単位の内、最低の成績評価で取得している単位の比率
※最高評価を取る難易度の高い学校もあります。 - 最低評価率
- 取得単位の内、最低の成績評価で取得している単位の比率
※出席することで加点する講義も多く、出席率の高い学生は最低評価率が低くなる傾向があります。 - (前年度学部平均)
- 学校、学部ごとの前年度の平均値が表示
- 評価分散
- 成績評価に一定の分散が見られる講義、厳正評価がされている可能性が高い抗議に「*」が表示されます。
対象条件:10人以上、最高評価30%以下、最低評価10~30%以内
GPAの算出方法
合格とみなされる評価段階に応じて、数値を振っています。
★計算方法:各科目の(ポイント×取得単位数)の合計÷総取得単位数
ABCDの4段階の場合は、下記のような方法で算出しています。
4.0×Aの取得単位数+3.0×Bの取得単位数+
2.0×Cの取得単位数+1.0×Dの取得単位数
総取得単位数
各成績評価に対する数値一覧
★「ABC」や「優良可」などの段階ではなく、点数評価の場合の計算方法
100~90点 ⇒ 4.0
89~80点 ⇒ 3.0
79~70点 ⇒ 2.0
69~60点 ⇒ 1.0 (例:東京工業大学の場合)
最高評価率・最低評価率の算出方法
成績評価がABCDの4段階の場合は
下記のような方法で算出しています。
最高評価率=(A取得単位数÷総取得単位数)
最低評価率=(D取得単位数÷総取得単位数)
※合格評価段階の数によって不公平が生じないよう、一定の補正率を乗じています。
評価分散とは
前年度に登録された全ての履修履歴データから調査した結果として、
成績評価に一定のばらつきがあり厳正な評価をされている可能性が高い講義を、
「評価分散のある講義」と言い、履修履歴表では該当の講義に*(アスタリスク) が表記されます。
評価分散のある講義で最高評価の多い学生は知的能力が高い傾向があります。
<評価分散の判断基準>
当該授業を取得している学生のうち 最高評価を得た学生の割合が30%以下であり、
最低評価を得た学生の割合が 10%以上30%以下 であることを条件としています。
(割合については成績評価4段階を標準として各成績評価段階数に応じて補正した数値を使用)