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履修DB-αとは

履修DB-αは学生が自分の履修履歴と学ポタ(学業場面に表れるポータブルスキル)を登録し応募企業に送信するサービスです。

*2025年5月より履修履歴データベースはコンセプトを変更し「履修DB-α」になります。
 7月には学ポタを見える化する機能が追加されます。

履修DB-α概要

履修DB-αは、個人の履修履歴をデータ化し企業に送信するシステムであった「履修履歴データベース」に、新たに学ポタ(学業場面に表れるポータブルスキル)を発見し企業に伝えることができる機能を付加したサービスです。
履修履歴と同時に学生が選択肢から選んだ学ポタ(3つまで)を送信し伝えることが出来るようになりました。
学生自身が認識している学ポタを授業名・単位数・成績等の客観的事実を基に説明させることで、今までは知り得なかった長所を発見できるとともに、従来の紙の成績証明書ではできない「集計」「検索」「蓄積」ができることで 採用場面はじめ社内の人材マネジメントなどにも幅広く利用できるサービスです。

※学生の登録は 15 分~ 30 分で簡単にできますので応募数が下がった例は報告されていません

※内定後に成績表を提出させることで虚偽の申告を防止できています

 

学ポタ履修表(出力帳票)の特徴

■学ポタ履修表(出力帳票)は、すべての大学が同じフォーマットでご覧いただけます

■帳票の下段に学生が選択した学ポタ(最大3つ)が掲載されています。お互いに帳票を閲覧しながらその根拠を説明してもらうことで、学生はエピソードがない学ポタを授業名等の事実を基に伝えることができ、面接官は相対的レベルのわかる客観情報など脚色できない事実を基に確認することができます。
また、「学業で主体性を発揮した場面」などの任意の質問においても、その根拠の説明も客観事実を基に確認できます。

■独自に集計されたデータを参考に、学業行動のチェックに利用されている企業もあります

例)

  • 本人のGPAと前年度学部平均の差をチェック
  • 個別の科目の取得状況・成績をチェック
  • 卒業必要単位数への到達度のチェック
  • 評価の厳正度が高い授業の成績をチェック

【推奨のご利用方法】
面接において、学生にも手元で持たせるようにして、学業行動を振り返りやすく客観的事実を基に学業行動を確認するコミュニケーションツールとしてご利用ください。

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