面接での利用方法
面接における履修データの具体的な利用方法をご説明します。
日常の学業場面での行動を確認する最も簡単な方法―リシュ面について―
1. 学生にも手元に履修データを用意してもらいます。
2. 学業場面に表れている長所を10程度の選択肢から選ばせ、具体的な考え・行動を
履修データを使って説明してもらいます。
必要なら追加で学業場面での質問をしてください。
(学業における確認は5~10分でよいと思われます)
参考動画:https://dscenter.co.jp/movie/interview_sample_2024_1.mp4
※面接で4名の学生がそれぞれ選択肢を選び履修データを使って説明しています
AGPAや特定科目の成績など、なんらかの目標を作って前向きに取り組むタイプ
Bテスト対策やレポート準備などで、なんでも計画的に進められるタイプ
C学業外と学業の両方に力をいれ、他の人に比べてバイタリティがあると思う
D地道な努力も厭わないので、学業も一定以上の成果を出せるタイプので、学業も一定以上の成果を出せるタイプ
E単位を落とさないなど、自分なりに決めたことはほぼ達成できる目標達成力がある
F授業を聞いて理解する力・記憶する力等は比較的高い
G単位の取得、勉強量に比べての成績など、比較的効率的に動くことが得意だと思う
H興味を持つ範囲が広い、あるいは興味を持ったことは深めるなど知的好奇心は旺盛だと思う
Iつまらない授業でも必要なら面白味を見つける等、楽しみを見つけるのがうまいほうだと思う
J学業での行動を振り返って、当事者意識が高いあるいは責任感があるほうだと思う
学業に表れる長所:25卒生の選んだ順番
*本資料のアンケート結果は25卒就活生約600名への調査結果です。(2024年4月実施)